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zoom RSS 第十雄洋丸災害派遣

<<   作成日時 : 2006/04/20 22:52   >>

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第十雄洋丸災害派遣については国会でも取り上げられたらしく、いろいろ検索にかかる。なお、災害派遣の概要は衆議院内閣委員会(昭和49年12月6日)の通り。



○丸山説明員 経緯を簡単に私から御説明申し上げます。


 十一月の二十二日、海上保安庁長官から災害派遣の要請がございまして、第十雄洋丸の沈没処分につきまして直ちに同日、海上自衛隊に派遣を命じました。海上自衛隊は、護衛艦四隻、潜水艦一隻、対潜哨戒機十四機、実際に処分に従事をいたしましたのはこのうちの四機で、ほかは全部偵察を行なったのでございます。


 二十七日、二十八日の両日にわたり、砲撃、射爆撃及び雷撃によりまして沈没処分を実施いたしまして、二十八日の十八時四十七分、犬吠埼灯台の東南東約二百八十海里、これは約五百二十キロメートルに相当いたしますが、そこの洋上におきまして同船を沈没処分いたしました。


 沈没作業にあたりましては、海上保安庁と密接に連絡をとりまして十分な事前の検討を行なうとともに、作業の実施にあたりましては、その効果を確認しつつ、段階的に実施をいたしました。


 水上射撃によりまして舷側からナフサ、LPG等のタンクの側面を破壊いたしまして、航空機によりまして上甲板及びLPGタンクの上面を破壊いたしまして、極力積み荷のナフサ、LPG等を燃焼いたさせまして海洋汚染を局限いたしますとともに、浸水の容易な状態をつくりまして、次いで魚雷により船底部を破壊、さらに要所を射撃により破壊をいたしまして残存浮力を奪い、沈没に至らしめたものでございます。


 なお、使用いたしました弾数は、ロケット弾が十二発、爆雷が十六発、魚雷が四本、五インチ砲弾が二百三十発でございます。


 以上でございます。



なお、国会の議論の中では魚雷が命中しないだの、戦争ごっこ気分だの結構いいように言われている。


参考ページ『護衛艦なち』 「雑記」

 




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