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zoom RSS 役に立つとはどのようなことを言うのだろう

<<   作成日時 : 2006/12/30 00:49   >>

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神戸市議会議員  あわはら 富夫氏の「自衛隊の災害出動を考える」というページを見て役に立つとはどのようなことを言うのだろうと思ったのでちょっとメモしておきます。

・要救助者3.5万人のうち警察・消防・自衛隊が救助(遺体収容含む)したのは7,900名といわれています。うち自衛隊が救助(遺体収容含む)したのが約1,400名なので6,500名が警察・消防によるものになります。要救助者の2割未満なのであまり役に立っているような感じがしません。

・震災当時、陸上自衛隊は1tトレーラーという確かに小さい装備で給水活動を行なっていますが1月19日には614t、最大時は1日あたり1,271tを給水し、派遣期間中延べ32,000tを給水していたようです。1tあれば1人一日最低3リットルとして約330人、600tで198,000人の人間が生存できます。ちなみにピーク時の避難者は約310,000人だったそうです。

・阪神・淡路大震災で装甲車を使ったという話を聞いたことがありません参考文献や写真があれば教えていただければ後学のためになります。

・アメリカでは22州が防災主担当機関として州軍(Military Department/National Guard:NG)が指定しているそうです。なお州兵はアメリカ軍の一部としてイラクでも活動中です。

・災害派遣期間中被災地内に仮設風呂を展開し延べ510,000人を入浴させていますが、警察や消防・ボランティアはどの程度の支援が出来たのでしょうか。

・災害派遣期間中被災地で約577,000食を提供していますが、警察や消防・ボランティアはどの程度の支援が出来たのでしょうか。

・災害派遣期間中被災地で約2,600戸の家屋を解体しましたが、警察や消防・ボランティアはどの程度の支援が出来たのでしょうか。

・神戸市は平成6年に兵庫県主催で行なわれた防災訓練への自衛隊の参加を拒否したそうです。人命救助の訓練をしたいと思ってもさせてもらえないのは悲しいことです。ぜひ訓練には参加させてあげてください。

・中越地震のときにがけ崩れのなかから子供が奇跡的に救出されたのが記憶に新しいですが、あの場所に入り込み親御さんの死亡を確認したのは自衛隊の医官だったそうです。

※警察や消防・ボランティアを否定しているわけではありません、それぞれが特性を活かせばよりよい災害救援活動が出来るでしょう。

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