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zoom RSS 防衛研究所紀要 2007/02 より

<<   作成日時 : 2007/03/13 00:13   >>

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今回の『防衛研究所紀要』は災害派遣研究において示唆に富む内容。

・助川康「1990年代以降の防衛分野における立法と政党の態度」

上記によれば自衛隊法成立以降「戦後の合意」(社会党による自衛隊容認 1994)までに隊法第6章「自衛隊の行動」に変更が加えられたのは自衛隊法第83 条の2(地震防災派遣)のみという。もちろん社会党は反対。ほとんど合意が得られ無かった時代にその壁を突き崩せたのは災害対策という錦の御旗の強力さを物語るのか・・・
(注 上記は論文を読んだぷよの個人的感想です。)

・今村 英二郎「国際平和協力活動における民軍協力─大規模自然災害復興支援、平和構築支援を中心に─」

スマトラ沖の地震と、アフガニスタンの事例を挙げながら民軍協力について分析。
・任務は同様のものの方が協力しやすい
・軍隊の派遣期間が短いほうが協力しやすい
・治安はよいほうが協力しやすい
・活動の枠組みはシンプルなほうがよい
・民軍協力の可能性と限界は、調整機関の機能の可否に大きく影響を受ける
など、国内の災害派遣にも参考となる教訓が見られる。

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